代表挨拶文

京都府生徒会連盟代表挨拶(2023/12/29)

真宗大谷学園大谷高等学校2年 生徒会執行部 山田 豊

 

「この度、京都府生徒会連盟代表に就任いたしました、大谷高校の山田豊(やまだゆたか)です。

先日の令和五年度第3回会合にご参加いただいた方、本当にありがとうございました。

 

先日の会合内では、定例の議論と別に「今後の京都府生徒会連盟について」という議題で今後の京生連の目指すところについて話し合いました。その結果、今後の京生連の目標や行動指針について、私の中で確立させることができました。

 

2024年から、京都府生徒会連盟は更なる進化を遂げます。2024年前半では、しっかりとした目的意識を持ちながら各校の生徒会活動の活発化とより良い京都府下の外務活動の奨励のため、『京都府生徒会連盟憲章』を制定し、

校則・文化祭・生徒会組織・京都府下の交流という4つのセクターに分けて議論を主として目的達成に向けたアプローチを行っていきます!

 

特に、重要視するのは「校則改定」です。

京都府生徒会連盟には国・公・私立を問わず、様々な高校が参加していただいています。生徒会役員が多くの学校から集まっている私たちが時代遅れな校則に立ち向かってできることとして、相互的な議論だけでなく行動を起こすことも挙げられます。間違いなく、京生連は大きな変革の力になるでしょう。京生連がプラットフォームであり、各校が行動を起こす原動力になる、そんな団体に成長させていきます。

行動を起こすにはより多くの高校生の力が必要です。

 

京都府下の高校以外でも構いません。ぜひ、奮ってご参加ください!